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白い詰めもの・被せものにしたい
美容の先進国であるアメリカなどでは、口元の印象がビジネスにも大きく影響するといわれています。目立つ銀歯や欠けた歯、すきっ歯は、自身で気にされている方も多いと思いますが、人から見てもあまりよい印象を持たれないようです。歯をキレイにしたいという方にご検討いただきたいのが審美歯科です。
“審美”歯科といっても、単に見た目だけを改善する治療を行う科目ではありません。歯の機能を改善しつつ、審美性を重視した総合診療科目なのです。保険治療では使用できないセラミックなどの天然歯に限りなく近い素材を用いて銀歯を天然歯のような自然な色に変えたり、歯の形を整えたり、またすきっ歯の隙間を埋めたりすることができ、自然な仕上がりを実現します。
キレイな歯ならびや歯の色を整えることで顔立ちや印象が変わり、自分に自信が持てるようになった、という声もたくさんいただいています。審美歯科は、見た目と機能を整えるだけでなく、精神面にもよい結果をもたらします。歯の色や形にお悩みの方は、審美歯科をご検討ください。
お悩み別治療法
銀の詰めものを目立たない詰めものに
「銀色の詰めものは目立つからいや」という方には、セラミックの詰めものがおすすめです。セラミックには透明感があり、天然歯と見分けが付かないほど審美性がよいため、治療跡がまったくわかりません。
銀歯を本物に見える被せものに
前歯や奥歯の被せものをキレイにしたい方には「メタルボンド」や「オールセラミック」がおすすめです。メタルボンドは金属の土台にセラミックを焼き付けた被せもの。オールセラミックは文字通りすべてがセラミックでできた被せものです。セラミックには透明感があり、天然歯と見分けが付かないほど美しい歯を再現します。
色や形の整った前歯に
欠けた歯やすきっ歯、ホワイトニングでも白くならない歯には、ラミネートベニアがおすすめです。歯の表面を0.3～0.7mm程度削り、セラミック製の薄い人工歯を貼り付けることで歯の色や形を整える方法です。
わずかに歯を削りますが、仕上がりが美しく、少ない通院回数でちょっとした矯正治療のような効果が得られるため、よく選ばれる治療法です。
高い技術で美しいセラミックの歯を
セラミックを用いた治療は、金属アレルギーの心配がないうえ、光の透過性があるため天然の歯に近い透明感ある仕上がりが実現。特に、前歯の審美性が気になる方に適しています。
セラミックのメリット・デメリット
| メリット |
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| デメリット |
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【歯科素材で金属アレルギーが起こる？】
金属アレルギーとは、金属が人体に触れることで皮膚炎を起こす症状。その時に金属アレルギーの自覚がなくても、蓄積された金属が十年後、数十年後になって症状を引き起こすこともあります。
アクセサリーや時計などでアレルギーが起こることで知られていますが、実は口の中の銀歯などの金属からもイオンレベルの金属が溶け出し、長い期間を経てアレルギー症状を起こすことがあります。予防には原因となる金属の詰めものや被せものを除去し、非金属のものに取り換えるのが有効です。アレルギーが気になる方はどうぞお気軽にご相談ください。
よりおかガーデン歯科クリニックでは、より美しいセラミックの人工歯を追求し、被せものなどの技工物作製を依頼する歯科技工所選びも慎重に行っています。現在当院が提携している技工所は、色を再現する技術が優れていると評判の高い斉藤歯工さんです。患者様の口腔内を撮影しに来てくれることもあり、一度で患者様の天然歯と同じ色・質感の美しい歯を完成させます。
【当院のセラミスト（歯科技工士）の紹介】
当院では患者様の症状に合わせて最適な技工物を提供する為に、斉藤歯工のセラミックを用いた歯科技工物を採用しています。
